アナと雪の女王〜家族の思い出〜
pixer最新作のCOCO/リメンバーミーを見てきました!
とりあえず最初は字幕で。
字幕で見たけど以下リメンバーミーで表記しますね。とにかく素晴らしかったこの作品を見て物凄く感動したので自分の中で勢いがあるうちに。(そういって途中放棄したカーズ3の感想記事を見つけて泣いた)
さてリメンバーミーについて…の前にアナと雪の女王~家族の思い出~約20分程の短編が同時上映でしたね!
ピクサーの同時上映といえば比較的短めのものの気がするのでこんなにがっつり短編やるのはさすがアナ雪ですね…?
アレンデールにクリスマスの時期がやってきた!
各家族には家族に伝わる伝統があります。しかしアナとエルサの両親は亡くなっていますし、エルサの幼少期のこともありアナとエルサにはみんなと違って伝統がありません…そんな二人を見て思い立ったのが我らがオラフ!!
オラフは二人のために伝統を探すため、スヴェンと共にアレンデール中の家族を訪ねて伝統に触れます。
たくさんの家族から伝統を教えてもらったオラフはアナとエルサにそれらを持ち帰ろうとしますが、アクシデントにより全て失くしてしまいます。悲しむオラフにアナとエルサは屋根裏で見つけたものをオラフに見せます。
二人は「伝統はすでにあったのよ!それはあなたよ、オラフ」と幼き頃のオラフとの思い出の品を見せます。
エルサの魔法によりクリスマスツリーが飾られ、そしてその頂上にはオラフの人形を収めた星をオラフが飾り、新しい伝統が出来ました!めでたしめでたし…というようなお話でした。
オラフが伝統を探すときの音楽がすごくハッピーでかわいくて楽しい!久々にアナ雪の世界観に触れたけどオラフのこういう愛情深いところが好きだな~と改めて思いました。アナ雪の本編中でめちゃくちゃ泣いたのが暖炉の前でアナに向けて「アナのためなら溶けてもいいよ」という台詞なんですけど、このセリフってゆきだるまとして最上級の愛の言葉だと思うんですよね!
That Time of Yearも愛に溢れた歌で好きだ~~!
あとどんなトラブルに直面してもオラフはすべてプラスの方へ転換する。あ~~こんなふうに考えられるって素敵だな!と。
映像に関しては文句なしに美しかった!!とくに最後のクリスマスツリーを飾るシーン。Let it goを想像させるような、あの大地を踏みしめるシーンから広がるエルサの魔法。あの時は振り切れた孤独が描かれていたけどアナを始めアレンデールのひとのために魔法を使うエルサは強く、美しいなと思いました。
ところで「アナと雪の女王」だから仕方ないんだけどそろそろクリストフといちゃつくアナが見たいな~~~~~!!???って思ってるヲタクきっと私だけじゃないはず笑
フローズンファンタジーではいちゃつくアナとクリストフが沢山見れましたけども!!
ちょっとだけいつかこないかなって思っちゃいました~~!
ここまで書いて放置してしまってたのでもはやリメンバーミーの記憶が薄れてきてしまったので来週吹替見たら改めて書きます!!カーズ感想放置の二の舞になりたくなのでここで記事を分けます(^_-)-☆
フローズンファンタジーも終わってしまいましたがこれからもアナ雪はたくさん展開されそうなので楽しみにしています☆
立ち止まるのもいいけど時間は巻き戻せない
え、前のブログ更新してから100日経ってるって嘘でしょ…!?
と思ったけど書きたいって言ってたこと何にも書けてないもんね、そりゃそうだ…
覆面系ノイズは実写映画がいよいよ今月11月25日に公開されますね!
実写の方はゆるく見守る体制なので情報を全部追い切れていないんですが、こんなに大々的に大好きな『覆面系ノイズ 福山リョウコ』という文字を街中で見かけるようになるとは連載当初の私は想像もしていなかったなぁ。
さて、まずは来月発売のアルバムの話をしようと思います。
12月6日発売『ALICE ~SONGS OF THE ANONYMOUS NOISE~』
アニメの二期が見たいなっていう夢は少女漫画というジャンルにおいて、かなり難しいことだということは理解しているのでせめてまたCDを…なんて夢見ていたことが現実になりました。
まずこのアルバムのタイトルが『ALICE』ということに発表時めちゃくちゃ泣きました。
『ALICE』というタイトルを用いながらニノ単体ではなく、ジャケットには『深桜』という『ALICEだった少女』の姿がそこにあった。
イノハリのボーカル『アリス』はニノから始まり、深桜が繋いで今があると私は思っています。深桜が『アリス』をしてくれたからウェンズデイビューティーは音になり、ユズの願いが半分、少しだけ叶った。
ユズはニノの『アリス』で息をしているけれど、それでもニノと再び会うまでの期間深桜がいたから息をしていたと思うし、深桜がいなかったら今イノハリはなかった。たとえ深桜がイノハリを抜けても深桜という『アリス』がいなかったらイノハリは存続しなかったと思います。
そんな深桜が繋いだイノハリを大切にしたいと思って歌う今の『アリス』・ニノ。この二人どちらも『アリス』でどっちも大好きだなぁと。
ALICE ~SONGS OF THE ANONYMOUS NOISE~
収録曲は全12曲
・ハイスクール[ANIME SIDE] -Bootleg- (TVアニメ「覆面系ノイズ」オープニングテーマ)
作詞:三重野瞳、福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・カナリヤ[ANIME SIDE] (TVアニメ「覆面系ノイズ」挿入歌)
作詞:福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・パラレルライン
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・FALLING SILENT (TVアニメ「覆面系ノイズ」挿入歌)
作詞:幸田 澪 作曲:Billy 編曲:SILENT BLACK KITTY 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・LAST NIGHT PRISONER
作詞:幸田 澪 作曲:Billy 編曲:SILENT BLACK KITTY 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・スパイラル (TVアニメ「覆面系ノイズ」挿入歌)
作詞:三重野瞳、福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ハイスクール[ANIME SIDE] -Alternative- (TVアニメ「覆面系ノイズ」オープニングテーマ)
作詞:三重野瞳、福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ウェンズデイビューティー -Bootleg-
作詞:福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・ユースフルデイズ
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・アレグロ (TVアニメ「覆面系ノイズ」エンディングテーマ)
作詞:福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ノイズ (TVアニメ「覆面系ノイズ」挿入歌)
作詞:福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ドリーマー
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
4月から連続リリースされた曲の他に新たに5曲追加!
また初回仕様版では9月30日にWWW X SIBUYAで行われたスペシャルライブで収録されたライブ音源もついてきます!!!
いや~もう本当に激熱…
・ハイスクール[ANIME SIDE] -Bootleg- 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・スパイラル 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・カナリヤ[ANIME SIDE] 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・FALLING SILENT 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
・ボーダーライン 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ウェンズデイビューティー 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ノイズ 歌:ニノ(CV.早見沙織)
・ハイスクール[ANIME SIDE] -Alternative- 歌:ニノ(CV.早見沙織)&深桜(CV.高垣彩陽)
あの日のこともブログに書きたかったのにあのあとからずっと体調悪くてどうにもこうにも…
今回のこのアルバムのラインナップを見た時に深桜バージョンのウェンズデイビューティーが収録されたことに泣きました…(´;ω;`)
それぞれ新曲は試聴も始まっているので試聴のみですが感想まとめ。
・パラレルライン
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
ボーダーラインと何か似通うところを感じます。他楽曲と比べると薄暗い歌詞とかっこいいメロディ。「キミも同じ苦しさを味わえばいいのに、なんてね~」のところとかこう、厨二感が詰まっていてすごく好きです。私以前の楽曲の中でもボーダーライン凄く好きなのでこの感じ堪らない!
ボーダーラインと聞き比べるとボーダーラインの方が明るいな~~
・LAST NIGHT PRISONER
作詞:幸田 澪 作曲:Billy 編曲:SILENT BLACK KITTY 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
黒猫の新曲。相変わらず出だしからプロ~~~!!ってなる!
ギターもベースもドラムもかっこいい~~!そして深桜(彩陽さん)の軽音部やイノハリにいた時(ウェンズデイビューティー)としての歌い方と黒猫においての歌い方の歌い分けがかっこいい。ああ~~かっちょええ~~~ってひたすら浸ってしまいます。
・ウェンズデイビューティー -Bootleg-
作詞:福山リョウコ 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:深桜(CV.高垣彩陽)
もうねぇ本当に深桜のウェンズデイビューティフルで聞ける日を夢見ていたよ…
そして試聴したときの率直な感想はツイッターにも書いたんですが、そのままもってきますね。
ウェンズデイビューティーは紛れもなくニノの曲なんだけど、ユズがまた歌えたと思える、そういう特別な楽曲で。
私はきっと深桜のウェンズデイビューティーを大好きになると思ったんだけど、いや大好きだなぁと思ったのだけれど、それでも『この曲はニノの曲だ』と心の底から思いました。
それはどっちの方が優れている~だとかどっちが好き~とかそういう話をしているのではなく、私が想像していた以上にニノの声に合う曲だったんだよね。
ハイスクールとはまた違って、ウェンズデイビューティーって綺麗なメロディと共に恋心が歌われていて。
何より『水曜日』はユズにとって唯一大好きなアリスに会える日で、それがタイトルになっていて。
「きみがぜんぶ ぼくのぜんぶ」「ほかはいらない」なんて歌詞をニノを想って書いた歌詞を深桜に歌わせるなんて何て鬼畜なんだ~~~~~~!と定期的にユズをどつきたくなるくらいなんですが(ユズ大好きだよ!)
まぁ私個人的にはこれはニノの曲なんだよなぁ…と。でもそれは深桜じゃだめだとかそういうことを言いたいんじゃなくて。
この曲をニノが歌えることも尊いし。
黒猫で歌う深桜は本当にかっこよくて、黒猫楽曲は深桜のために作られていて、やっぱり「合う」なぁと。
深桜のウェンズデイビューティーを聞いて少しの『違和感』を感じてしまうのは深桜にはもう居場所があるから、黒猫という深桜のために作られた楽曲の方が『合う』からだろうなぁと。
私はあえて『違和感』と表現するけどこの『違和感』が最高だなぁと。
漫画そういう設定が楽曲から伝わってくるのが素晴らしい。覆面系ノイズの楽曲に携わっている方全てに感謝しかないです。
・ユースフルデイズ
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
こちらは爽やかな楽曲。歌詞の中には「歌いたくなる衝動~」とあるけど、私はこれ聞いたらなんだか走り出したくなりました。止まってられない、たまには立ち止まってもいいけどまた走り出す、まさに覆面系の子達だなあという曲でした。
・ドリーマー
作詞:江戸山こべに 作曲:NARASAKI 編曲:in NO hurry to shout; 歌:ニノ(CV.早見沙織)
サテライトとか消失の空とかの耳が心地いい曲と声~という印象。この手の楽曲のニノ(早見さん)の声は物凄く気持ちよくてかわいいですね!!!!
そしてアルバムの前に単行本14巻が発売でしたね!!
こちらは13巻と同様にドラマCD付き限定版も同時発売です。
しかも作中楽曲オセロが音源化!!
こちらはノイズと似た雰囲気かなぁ、心地いい。心地いいし可愛いけれどそれぞれ戦っているものとかを連想させる感じ。フルで早く聞きたい!
とまぁこんな感じで!年内あと一か月半しかないと思うと本当に2017は駆け抜けたなぁ…
またフルを聞いら感じることも変わるんだろうなぁ~~
久々のブログ更新でした~~☺
おわりとはじまりは背中合わせ
お久しぶりです!!
怒涛の覆面系ノイズ強化月間がひとまず終わったのでいい加減ブログを更新しますね。
アニメが始まるので毎週更新したい(⋈◍>◡<◍)。✧♡とかアニメ発表時には言ってたけどそれどころではなかった。それどころではなかった!!笑
せっかくコラボカフェとかも開催されていたので宣伝兼ねて書いておきたかったな~。
毎週週刊誌だとかの感想書いている人はすごいよね。
まぁとにかく、どこかに感想をまとめておかないと今感じたことは一年後、五年後には変わってしまうかもしれないからね。
感じることが変わるのは別に悪いことだとは思わないので、今の私が感じたかことを大事にしたいという思いで数か月に一度ペースでこうして書くんだけども!!
ブログを立ち上げるときはいつも「本誌の感想をまとめたい!」っていう気持ちだけはあるけど正直なかなか月2で更新する余力もないので本誌の感想はツイッターに投げることにして、単行本くらいはそろそろまとめないとなぁ…。
もうすでに覆面系ノイズは13巻まで出ているし、何巻まで続くかわからしね…
こうして考えると覆面系ノイズは「折り返し地点」というものはとっくの前に通過しているんだよね。
表紙のことを考えると現在13巻がニノなので、クロまで確定したとして18巻まではやるだろうなって思っています!
(リョウコ先生の今作の表紙のこだわり的に)
たとえば20巻にいくとして19巻ニノ・ユズ、20巻ニノ・モモというのもあるかもしれないしな~~~~!!!
いやあでも個人的に18.19があってもなくてもニノ・ユズ・モモの三人の表紙も見てみたい・・・。
もっとわがままを言えば三人表紙がニノ・ユズ・モモで18巻、
ハルヨシ・深桜・クロの三人の表紙で19巻とかも見てみたい!!
まぁ少女漫画の最終巻は主人公とお相手二人かオールスターとかが王道だしね。
でも覆面系ノイズに関しては現段階の恋愛としてモモとニノが二人で話が終わる…っていう恋愛漫画ではないと思っているのでそこにはやっぱりユズも!メイン6人のうちさらにメインはやっぱりどちらか一人ではなく「ニノ・ユズ・モモ」なんじゃないかなぁと。
ここまで全部妄想なので真実はリョウコ先生にしか分からないんですけども!!!
まだ先の単行本に夢見られるのも今のうちなのでね。
とりあえず、
★アニメの感想
★作中の楽曲についての感想
★画集について
★リョウコ先生のサイン会
あたりをゆるっとまとめたいな
まずはアニメ覆面系本当にお疲れさまでした!
怒涛の日々が終わって少し落ち着いたけど原作はまだまだ続くし、14巻も特装版だし、ライブもDVDリリースイベントもあるしね!!
最近覆面系の話をしてないなって思ったんだけど(毎日毎日ずっと話してたからほんの少し話してないと変な感じがする)
本誌が2号連続お休みだったからね。次の花ゆめは連載再開・巻頭カラーだ!!楽しみ!!!
ではでは、ゆったり更新します~
それから、覆面系強化月間を共に駆け抜けてくださった友人各位本当にありがとうございました( ^ω^ )★
その一瞬を切り取って
お久しぶりです!
せっかく演劇メモと評してブログ書こうとしてたのにやっぱり続かない!笑
でもほら、書いとかないとどんどん忘れちゃうからさ…
前回記事の四季ノートルダム以降に鑑賞した舞台やら映画やらメモ
・舞台刀剣乱舞 虚伝 燃ゆる本能寺〜再演〜(LV)
・四季ノードルダムの鐘
・あんさんぶるスターズ! on stage〜take your marks!〜(公演、LV)
・ディズニーバレンタインナイト2017
・劇場版カードキャプターさくら リバイバル上映
・ミュージカル刀剣乱舞〜三百年の子守唄〜
・LA LA LAND
もう今更感がでてきてしまってるし忘れてきてるので細かいレポはできないけどちょろっと感想を(こうなるからすぐ書きたかったのに!!)
☆刀ステ再演
チケットはご用意されなかった……のでライブビューイングのみです。
キャストが一部変更され、個々の演技も変わっていて面白かったです。
推しだらけなのでタオルを濡らしまくりました…。
新作公演も決定しましたね…中の人たちがあれそれなので…次こそチケット取りたいです………
☆ノードルダムの鐘
2月に2回目を見てきました!
2回目は一階だったし前回より全然近かったので迫力が増してた。
そうそうカジモド役が前回も今回も海宝さんだったんだけど、前回は台詞のシーンと歌のシーンでカジモドの声がはっきり分かれてるなぁ…と思ったんだけど今回はぶつ切りにならないでナチュラルになっていたと思いました!!
相変わらず重くてしんどかったけどやっぱり歌が素晴らしかった……
今後のチケットはもう取っていないので2018年に横浜に戻ってきたらまた見たいです✨
☆あんステ
今回は忍推し装備で行ったし流星隊推しみたいな感じで見てたんだけど流星隊Pではないという笑笑
あんステに関しては思うところいろいろあるんだけど(衣装とウィッグもうちょっとどうにかしてくれとか客降りありすぎて見にくいわ…とか)
でもやっぱキャラがそこにいてライブがあると楽しくなっちゃうよね〜という。
個人的には書き下ろし曲であるfineのPerfect Worldが物凄く好き。英智…英智……ってしんどかった(笑)
見てる時は楽しいんだけど、この舞台ってキャストが頑張ってるのは物凄く伝わってくるし応援したいんだけどイマイチクオリティが…もう少し高く…って思ってしまった。
歌も流してるし一人一人の台詞量が少ないから役者の成長過程を見たくて演劇見る人には向いてないなぁと思った。
まぁそれでも次回作も見に行くんですけどね!笑
☆ディズニーバレンタインナイト2018
相変わらず素敵なショーだった…❤️
今年は座席の関係でミニーちゃんとハイタッチもできたしほんと可愛かったです。
去年も言ったけどラプンツェルのシーンが幻想的で好き!
メッセージ紹介時のミキフレコントは相変わらずでした笑笑
また来年も行きたいです◎
☆劇場版さくら
リバイバル上映、ギリギリ見に行けました!!
大昔に見たっきりだったのであーーこんな感じだったなぁーと懐かしい気持ちに。
雪兎さんに告白する前の段階の話なのでさくらが淡い気持ちを寄せていて今後の展開を考えると切なくなった…。
さくらは私達世代(よりもっと上の人もだと思うけど私達はアニメどんぴしゃ世代なのでみんな見てた)なのでやっぱり永遠の憧れだよね〜〜🌸🌸
今再放送してるの録画はしてるんですが、全部は見れてないので早く消化しなければ…。
原作も姉のものだったので今は手元にないしゆっくり集めたい…。
クリアカード編もね!さくらが中学生になってて小狼が余裕あってヒイヒイってなったんだけど第2巻も四月発売だしアニメもやるし楽しみです!
成人してもまたさくらを追いかけられるとは思ってなかった🌸
☆刀ミュ
厚樫山で出陣していた石切丸を筆頭に新たな刀剣男士の編成!
舞台見る前にゲームで村正も物吉くんもきてくれたので嬉しかった♪
今回の編成では青江推しなんだけどさ〜実際観ちゃうともう全員よいんだよね…刀ミュは箱推しみがある。
石切丸は安定だし、物吉くんは二部の衣装とか凄く可愛かった!
村正はゲームのキャラがこうちょっとあんまり受け入れにくい見た目してるので心配だったんだけどいいやつだった…出村正に笑いこらえるの必死だったスマンw
蜻蛉切さんはさぁ〜ビジュアル出た時からヒ〜〜って感じだったんだけど生やばい、かっこよかったし何より歌がやばい。歌がまじやばい。大倶利伽羅は世間の人気は知ってるけど私はそこまで…だったんだけどあれはだめだった、落ちた…って感じ。
なにより今回本当に歌のレベルがすごかった!!!
メインテーマがぶれずにすげえ上手くてびっくりしたまじで!!!笑
話の内容的には歴史をちゃんと知ってた方がわかりるんだろうなぁと思うのでそこは様々考察や解説してくれてるツイートやブログも多くあるので他所様を参考にしてほしい。
四月も観に行けるので次はもう少し勉強してから行きたいところです(´-`).。oO
☆LA LA LAND
もう見に行くのめっちゃ楽しみにしてたし私も黄色いワンピース欲しい〜〜👗とか思ってたけど見たら180度印象が変わったというか…
もっと明るい話だと勝手に思ってたよ!!!
ネタバレ踏みたくないから避けて見に言ったんだけど全然こうなるメンタルを持ち合わせてなくて終わったあとひたすらしんどい、しんどい、しか言ってなかった。笑
でもこういう終わり方のラブストーリー大好きなので…
大好きなんだけど先に注意書きしといてよ!!っていう地雷にうるさいクソヲタみたいな反応するしかなかった。笑
夢を叶えるためには必ずしも好きな人とそばにいることが出来るわけではないし、そばにいることが正解でもないんだなぁと。
でも夢を叶えた先で、振り返ってみたときに大好きだったあの人の存在はなくてはならないもので、振り返ってみたからこそ大事なものだったんだと思い知らされることもあるんだなぁと。
頑なにお店の名前を変えようとしなかったセブがミアの言ったお店の名前にしていたあたりからもう涙が止まらなかった…MURI…
最後の「あったかもしれない未来」「望んでいた未来」みたいな流れが切なすぎてしんどかった…
これは片方が想像したものじゃなくて、多分きっとお互いが想像したものかなぁ…って
切ないんだけど煮えきれないわけじゃなく、すっきりとしんどかった感じ(語彙力)
あ〜〜もう一度見たいです!!もう少しメンタルが治ったら!!笑
もしこのブログ読んだ人の中であれ見たよ!これ見たよ!ってのあれば是非お話ししましょう〜〜(^O^☆♪
今日はモアナを見てきます🌺🌺
4月からの決まってる予定は
・舞台ヴァンガード
・ハイパープロジェクション演劇ハイキュー 勝者と敗者
・ミュージカル刀剣乱舞
・四季オペラ座の怪人
です!レポこんなにできないなきっと!笑
あとはBVAVE10、刀ステの方…とか諸々。
そんで四月からはディズニーイースターも始まるんでね!そっちもどうなるかね!!
あと2017は覆面系ノイズに全力を尽くすので…
あとでブログ書くけど覆面系ノイズの展開がゲキ熱すぎてな!!!
まあ遊んでばっかもいられない2017ですが、息抜きしつつ頑張りたいと思うので友人各位はよろしくお願いします( ◠‿◠ )
久々のブログでした〜〜〜!
劇団四季ノートルダムの鐘
(ネタバレを含むので気にしない方だけ進んでくださいね!)
ディズニーアニメーションのノートルダムが大好きなので制作発表があった時からとても楽しみにしていてようやく観に行って来れました( ^ω^ )b
まず単語で感想を言うと「圧倒的」「おっっっもい」に尽きるかな…語彙力はない…笑
ミュージカルとしてとてもクオリティの高い作品でした。
劇団四季の作品はまだまだ観たことがない作品たくさんあるんですが、観てきた中で歌寄り、ダンス寄りとそれぞれ作品ごとにあるイメージなんだけど、今回は圧倒的に歌で構成されてました!
12/28 キャスト
カジモド 海宝直人
フロロー 野中万寿夫
エスメラルダ 岡村美南
フィーバス 清水大星
クロパン 吉賀陶馬ワイス
アンサンブル、クワイヤ(略)
メインキャストの中で以前見たことあるのはエスメラルダ役の岡村さん^_^
ウィキッドのエルファバで見たことあったんだけど喋ると「え、エルフィ〜〜」ってなった笑
さて、あらすじは公式HP見てもらうとして、アニメ見たことある人ならだいたいは同じだけど結末がアニメとは違いました。
原作寄り〜とは聞いてたけど予習もせずすっぱぬけた状態で見たのでフロローの死に方とかエスメラルダの死とかカジの最後ら辺とかいろいろアーーーーーー!!ってなってうぐぅってなりました(ブログとしてどうなんだこの表現)
前に原作の結末に触れたこと、あったなぁと観終わってから思い出したよ。
エスメとカジの最期は恋人として結ばれてはいないし、ただカジは最期までエスメに寄り添って死んでいったと思うとしんどくて…。
「僕の愛した人たちはみんな死んでいった…」という言葉が重たかったなぁ。
アニメはそのあたり『キセキ』をちゃんと起こして、エスメと結ばれなくても別の形でみんなに受け入れられることでハッピーエンドに変換していて改めてアニメの面白さも感じられました◎
四季版は「本当の怪物とは何か」という方がメッセージ性が強かったなぁってかんじ。
怪物や悪ってなんだろう、人ってなんだろうと観た人に考えさせてくれるお話でした。
アニメのフロローはとにかく冷酷で非道なイメージだけど、四季版フロローは凄く理性的な印象だった!
理性的だからこそ弟への愛情の向け方やカジモド、エスメラルダへの愛情の向け方が歪んでしまったのかなぁと。
アニメと比較すると極悪さが低くなっている気がして、理性的だしそれなりに愛情を持っている人だっただけに、転落死ではなくカジモドの手によって死ぬという展開がショッキングだったなぁ。
愛情を持っていたとしても一方的だったり、支配しようとしたり、自由を与えないで自分のものにしようとする愛情はやっぱり善とはいえないと思うから、フロローのことは正当化してはならないと感じた。
アニメのフロローのことやディズニーヴィランズって夢や希望の溢れたファンタジーの世界で最も人間臭くて味のあるキャラクターたちだと思っているんですが、この四季フロローも怪物であり人であるなぁと思った。
そういえばエスメラルダとカジモドはアニメでは友情を築いて(カジは恋してたけど)いたけど四季版の二人はその繋がりが少し弱いなぁと思ってしまった…
だからカジモドの思いもすごく一方的に見えてしまって報われなくて辛かったなぁ。
あとクロパンはストーリーを進める役というか、美女と野獣でいうルミエールとかリトルマーメイドでいうセバスチャンとかそういう役回りなイメージだったので(アニメの印象)今回その要素は薄くなってたのでクロパンにこういうアニメのイメージ持っている人には少し物足りなさを感じるかもなぁ〜〜
でもクロパンが歌いあげるところをクワイヤ含めてみんなで歌うことで力強くて迫力があった!!!!
歌に関してはフロローの罪の炎がすご過ぎてぞわぞわぞわっときたよ!!🔥🔥
大迫力!!
力強く、恐ろしく、正義を信じる悪の歌!って感じでもう圧倒されました!!
クワイヤが赤い照明で照らされていてアニメに出てくるあの赤いやつみたいにみえて怖かったよ…
あれ小さい時見た時トラウマになったけど四季版の罪の炎もだいぶインパクトあるのでこの歌好きな人は期待していいと思います!
*追記*
あっ思い出したそういえば〜っていうのがちらちらあったので追記させてもらいますね!
カジモドの喋り方についてなんだけど、耳に引っかかるような話し方で歌うときはハキハキしてるからそのギャップに少し違和感を感じてしまったんだけど、鐘の大きい音を毎日聞いてることにより耳がほとんど聞こえないらしく、だからああいう話し方なんだぁと納得しました。
ほとんど聞こえないからあとは口元で判断してる、そういう方の喋り方を上手く演技で表現されていてカジモド役の人は(まだ海宝さんしか見てないけど)すごいなあ〜〜っと。
見た目や喋り方を変えているけど素の海宝さんめっちゃイケメンで、最後素顔になったときかっこいい〜〜〜〜✨✨✨ってなりました!
最初キャスティングされたときもこの人フィーバスみたいな王子様系のが似合いそうだと思ったけどいろんな役をやれるっていいよね。
是非また他の役でも見たいなぁ〜〜って思いました(〃ω〃)💕
まだまだある気がするけどこんなかんじで…
すごく考えさせられる、心に響くミュージカルでした!
また観に行けるので楽しみです🔔🔔
END